2023-01-01から1年間の記事一覧

第六十四回 百ルマン! ②

雨上がり、真っ暗になって、少し落ち着くルマン。花火が上がり、ドローンによるイルミネーションも綺麗! 75周年記念カラーのポルシェ75号車が停止。 うううううう。Dステーションもピットイン。GTEスピンからの51号車コースアウト! およよ。 と…

第六十三回 百ルマン! ①

久々のガチ備忘録。読みにくく、楽しくも無く・・・スミマセン。 100周年、第91回ル・マン24時間レース。 泣いてしまう位に凄いレースでした。ここ10年以内で言えば文句なしで一番感動し、白熱し、幸せな気持ちになったレースでした。 あああ、本当…

第六十二回 私の赤いシリーズ

2022 4/20 モモーイと榎本温子のネットレイディオ。 「エモエモ90s」この度、番組の主題歌 「流星モノローグ」 が完成し、ネットでお披露目。 我々オタクのロマンチックで純情な部分 + 宇宙 + 映像がすぐ浮かぶ曲造り + 頭10秒でグワっと掴…

第六十一回 おかえりメルボルン

2022 4/20 オーストラリアGPが三年ぶりに帰ってきた。やはり素晴らしい!第三戦ですが、バーレーン、サウジという世界屈指の退屈GPで開幕しましたので、やっと目が覚めた! ついに開幕した! といったところです。 いやぁ、最高です。オーストラ…

第六十回 音の風景

2022 3/9 正月に衝動的にウォークマンを買ってしまった。私自身二台目のウォークマンです。 ポータブルカセットプレイヤーは東芝と松下を渡り歩き結句、本家ウォークマンは買わず終い。 一台目ウォークマンは・・・ある時日本橋をブラブラしていると…

第五十九回 ボイシス

2022 1/22 米製テレビドラマが割りと好きで、当たりを引けば全シーズン見ます。まぁ、なかなか当たりませんが・・・中でも警察モノ犯罪モノは製作数が多いのか、私が好きなのか、一番よく見ていると思います。 日本のTVドラマが割りと苦手で、部長…

第五十八回 The strong one

2022 1/10 ストロング金剛さんが亡くなられました。 我が家にはプロレス好きが一人も居らず、私自身もその魅力がわからなかったのでプロレスラー時代のストロング小林や小林省三という名に馴染みがありません。 テレビのバラエティで 「うおー」 み…

第五十七回 ロックバンド

2022 1/10 年々にわが悲しみは深くして いよよ華やぐいのちなりけり かの子 一年以上ぶりにモンスターロシモフを体験しました。 バンドメンバーはじめ、お馴染みのロシモフ太客の皆様にもチヤホヤして頂きウォーホルの15分が来たのだと実感しまし…

第五十六回 人生に困惑はつきもの

2022 1/1 回復の真夜中に 時間を楽しんでいたらナッシュビルのフェイスブック 北川サイクルな気がする うぐいすは鳴きませんでしたが、心に衝撃が走りました。 大丈夫だよのやつをフェイスブックで見つけ、早速試聴。しかし開始10秒くらいで止める…

第五十五回 サトウの演技は甘く無い!

2021 11/16 かつてソニープラザというものがございまして、ここで怪しいお菓子を買うのが楽しみでした。 今はソニーが取れて プラザ になったそう。プラザになってからは行って無いのでわかりませんが、まぁドギツいお菓子がいっぱいありました。 …

第五十四回 幸せ収録

2021 11/13 この度 「キングのお部屋」 という番組にゲストとして出演させていただきました。以前 「キングとあそぼう!」 という番組でケーブル捌きのバイトをさせていただいたご縁で今回お呼びがかったそうで。 有り難い事でございます。 さて、…

第五十三回 大吉報

2021 11/12 この度、極めて重要で特別な結婚が実現した。 この結婚に際し、私の古い思いによる一段、二段のブースターロケットでせり上 がっていた謎機体の三段目が御二人により遂に点火した。 ご結婚おめでとうございます。 心より、御二人の幸せ…

第五十二回 女たち其ノ弐

2021 11/11 名取裕子 35年程前から今に至るまでこの人の顔を見る度に、「あっ名取裕子や。・・・ところでこの顔、誰やったっけ・・・」という謎の感覚に襲われます。この感覚は少年の頃と今でも寸分違わず同じで、一瞬物凄く不思議な感覚に陥るの…

第五十一回 V2!!

2021 10/7 タイトルは防衛して一人前。 半人前の妖夢が東方最高位を防衛し、二年連続一位に選ばれました。すごい。 本当にすごい。 おめでとうございます。 今年は霊夢が返り咲くかな、・・・いや実は個人的にはレミリアが初タイトルを獲って大盛り…

第五十回 難読系願望或いはイタリア愛

2021 10/1 モンキーさんのFBを見ますと息子さんの作品で 「日取高」 というものが紹介されていました。うーん・・・読めない。 ハハーン、阿列布 百日紅 瞿麦系の難読ってやつですな。これでバスケ、とかウィザード(S)って読めるやつか・・・。…

第四十九回 クイーン

2021 9/21 みつばちがかわいい。 アニメ顔も裸足で逃げ出す頭部の三分の一以上を占める巨大眼球バランス。オシャレな袖無しファートップスソークール リスペクト初音。 365日見せパンの縞パン。全員がダンサー。巣の中の極々少数オスはオマケ。 …

第四十八回 冷飯給食

2021 8/31 とにかく!! 炊きたての飯が苦手で嫌いでした。 ヒジョーに。今は好きです。如何にして炊きたての状態を維持するかに熱心でございます。 何故炊きたてが苦手だったのかといいますと・・・まず熱い! 熱過ぎる!! 私は超猫舌でございます…

第四十七回 映画

2021 8/21 「IT チャプター2」 という映画を見ました。スチーブンキングのやつです。 とはいえ私、原作を読んだ事はありませんし、チャプター1も旧作も知らぬままに 「2」 を見てしまいました。何気なく見た訳でございますな。 ところがコレが…

第四十六回 将棋

2021 6/24 「観る将」皆さん御存知ですか? 見る専門の将棋ファン・・・という事だと思います。「撮り鉄」 的なものか? 私は35年程この「観る将」 のはしくれでして戦型、詰め将棋の解説、感想戦、大盤解説なんかをずっと見ているんですが、いま…

第四十五回 ギターナロマンティカ

2021 6/24 A 「伝説のギタリスト再び。っつってねー。」 B 「何なに? どうしたの急に。」 A 「うん。 前に言ったろ? 俺がニコ生やっててさ、そんでやめちまって、 ついでにニコニコ離れしちゃったっつって。」 B 「あー、はいはい。」 A 「そ…

第四十四回 東方25

2021 4/2 東方Projectが25周年を迎えた。凄い。 凄すぎる。 パリパリのニワカ勢の私。今の比ではない頻度でとらのあなに通っていた若かりし頃。しかし、とらに行く理由は同人音楽CDがメインだったのでほぼ何時でも平積みされていた印象の東方本家…

第四十三回 ファイナル2

2021 3/30 現代魔術大系 全七巻。その六巻目が4年ほど前に完全に忘れていた私達の前に発刊された。一巻目が出版されたのが1995年だったか。最初は程よい間隔で出ていた本シリーズだったが、大概のブランクを経て出版された五巻目を2003年に…

第四十二回 ギッチギチ!!

2020 12/28 陰茎に入れた 「12テン27」 のタトゥー。誰に見せる事無くこの日が来た。WCに行く度に一人ゲラゲラ笑う日も過去になる。 モンキーサイクルワンマンライブATナッシュヴィルウェスト 12・27 いきなりこんな奇跡の演目が来ると正直…

第四十一回 テンペーロ?テンポーラ?

2020 12/13 オッサンが!!、スーパーかなんかで?、落ちてる天ぷらを踏んで?ああ?? すっ転んだそうやな? ああ??? ヨレヨレのオッサンが注意力散漫で危機管理力も底を抉る低さの所に、スーパー側も有象無象の客共も落ちている天ぷらを放置し…

第四十回 トルコ

2020 12/13 F1。今年はムジェロ初開催とイスタンブール復活が私的に激アツ案件だったのです。 ムジェロは初開催にして、おフェラのお庭。そのスクデリーア・フェラーリのGP1000戦目をトスカーナGPと称したムジェロにて記念の血液カラーで…

第三十九回 「1274」

2020 11/19 ディーモンズソウルス for プレーステーションファイヴ。届きましたよ。 ヒヒヒ・・・さて出来のほうはイカほどかな??まぁ、PS5、持っていませんので、私、部屋の明かりに美しくスペクトルしたディスクの反射面を注意深く見る事し…

第三十八回 ヴァーゲン

2020 11/1 最新のワゴンが最高のワゴン。バンド名をポルシェに変えてみては? ついにこの日が来た。怒りの二人ワゴンから1/2イヤー。10月31日、ワゴン、ワンマン。 オープニングアクトは御存知マツイリツ。堂々とアクトを務めたこの若者は、し…

第三十七回 久しぶりだ

2020 9/14 最早何時ぶりかわからないほど久しぶりにザ・ヒルアンドンを見させていただきました。 アンナと達郎さんに声をかけて貰わなかったら華麗にスルーしていたでしょう。ありがとう。 いやいや、凄かったですよ。 磔磔でワンマンですからね、そ…

第三十六回 ホットロックス2

2020 9/13 暑い暑い言うて・・・・暑いわけ無いヤロー!!! もうね、熱が抜けないですよ。家に居ようが、軽井沢に居るフリしようが、ずーーーっと汗が出よります。 モンキーさんはスゴイなぁ。わっちと同じく灼熱ファクトリーで労働してはるのに、…

第三十五回 オカルティカマグナム

2020 7/29 オカルト。 ムーや恐怖の心霊写真で盛り上がった幼少期を経てブランクがあり、中学生から再びムーに手を出しますが、暇つぶし程度でしたし、中2でギターを買ってもらってからはムーの入り込む余地は無くなりました。 そして時は流れて・…