第五十回 難読系願望或いはイタリア愛

2021 10/1  


モンキーさんのFBを見ますと息子さんの作品で 「日取高」 というものが紹
介されていました。
うーん・・・読めない。

ハハーン、阿列布 百日紅 瞿麦系の難読ってやつですな。
これでバスケ、とかウィザード(S)って読めるやつか・・・。
ネットで 「日取高 難読」 で調べるが全く出てこない。
あれれ??・・・ ああ!!ww
そうか! ご子息が通ってらっしゃる高校やんww 
日取高校ですわ、マンチェスターの・・ね!!
いやいやいやいやいや、待て待て。 まだ中学生でしょう、確か。
いや、歳月人を待たず。 私の知らぬ間にもう高校生に・・・って3年6組
ィィ?!!!
いやいやいや、それは無いわ。 高3て!
え? ウラシマ効果? 何で??  あ!、日取高附属中学か!!
あ・・・違う。    「最高」 やわコレ。
うーーーーーん。 タマにありますねー、こゆコト。


昔、天橋立に行った時に見知らぬ子供が 「テンキョウリツってなにー?」
ってww
また、何処かのお祭りに行った際、居並ぶ屋台の中、子供が 「きびじくってな
にー?」 ってww
どちらも無邪気に親御さんに聞く子供の姿が思い出されます。
上記のかわいい子供達とオッサンが最高を読めないのとでは随分と違ったモノに
仕上がってしまうものです。

 

虫が心底苦手な方が居ます。
幼少期、虫人間連盟の末席に身を置いていた私も大人になって虫が苦手になりま
した。
が、田舎暮らしをしますと、虫は文字通り日常です。
これを七年も続けますと重要なのは 「毒持ち」 か否か 「刺す咬む系」 か
否かだけになりました。
いけない事かも知れませんがゴキブリとカブトムシはこちら側。
蚊とムカデはあちら側。 みたいな。
チビの頃程の虫人間には戻れませんが、今も虫にはある程度興味があります。

そこで、昆虫食です。
A 「生きている虫は苦手だが、死んでいれば問題ない。 食べる。」
B 「気持ち悪い。 怖い。 汚い。 虫は食べ物では無い。」

成る程、成る程。
私は火が通っていれば食べますが、美味しいとは思いませんでした。
殆ど虫しか食べれない状況下に陥ってもまぁ、何とかやっていけると思います。

しかし、ブータンに七年住めと言われれば、これは考えたく無い位に怖いです。
私は唐辛子がダメです。
アレルギーとかでは無いのですが 大量発汗、動悸、痺れ、下痢、と毒物摂取か
よってツッコミたくなるような症状が出ます。
そして不味い。 まぁぶっちゃけこれが一番の理由ですね。

口が痺れようが、下痢しようが美味しけりゃあ年に何回かは覚悟を決めて食べる
と思います。
例えばニンニクがまぁまぁ好きです。余程食べ過ぎない限り大丈夫ですが、一線
を越えると簡単に完全に腹を下します。
でも食べます。 美味しいので。 タマに。
ワサビ、和からしマスタードは美味しいと感じます。 ・・・不思議です。


え? 好きなスパゲェーティですか?
ペペロンチーノとアラビアータです。  
これは一体どういう事なのでしょう。
そうです。 イタリアに七年住みたいと言う事です。 知らんけど。